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SPVAR
- スプライト変数を設定する
SPVAR スプライト番号,変数キー,値
- スプライト変数を読み出す
SPVAR(スプライト番号,変数キー)
- スプライト変数を削除する
SPVAR スプライト番号[,変数キー]
1. スプライト変数を設定する
SPVAR スプライト番号,変数キー,値
・すべてのスプライトはスプライト変数と呼ばれる特殊な変数を持っている。
・スプライト変数はプログラム実行開始時、SPSET,SPCLR呼び出し時にクリアされる。
引数
スプライト番号
対象のスプライト番号:0~4095
変数キー
スプライト変数の名前
・文字列または整数を名前として付ける事ができる。
値
内部変数に登録する値
・数値または文字列を登録する事ができる。
例
SPVAR 0,7,1
SPVAR 0,"NAME","VALUE"
2. スプライト変数を読み出す
SPVAR(スプライト番号,変数キー)
引数
スプライト番号
対象のスプライト番号:0~4095
変数キー
スプライト変数の名前。文字列または整数を名前として付ける事ができる
返値
SPVARで登録した値
SPVARで値を登録していない場合は、整数の0が返る。
例
V=SPVAR(54,0)
3. スプライト変数を削除する
SPVAR スプライト番号[,変数キー]
引数
スプライト番号
対象のスプライト番号:0~4095
変数キー
削除するスプライト変数の名前
・文字列または整数を名前として付ける事ができる。
・省略時は指定スプライトの全スプライト変数を削除する。
例
SPVAR 0,7
SPVAR 0,"NAME"
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
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2020/06/04
by みむ*mim
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