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SPOFS
- スプライトを移動させる
SPOFS スプライト番号,[X],[Y][,Z]
- スプライトの表示座標を取得する
SPOFS スプライト番号[,座標系フラグ] OUT X,Y[,Z]
1. スプライトを移動させる
SPOFS スプライト番号,[X],[Y][,Z]
・SPSET前に使うとエラー。
引数
スプライト番号
対象のスプライトの番号:0~4095
X,Y
設定するスプライトの表示座標
・ハードウェアの仕様により、実数値を設定すると参照画像が1ピクセルずれる事がある。
Z
表示優先度:-4095~4095
・小さいほど手前に表示される。
例
SPOFS 23,50,80
SPOFS 23,,,1000
SPOFS 23,150,180,0
2. スプライトの表示座標を取得する
SPOFS スプライト番号[,座標系フラグ] OUT X,Y[,Z]
・SPSET前に使うとエラー。
引数
スプライト番号
対象のスプライトの番号:0~4095
座標系フラグ
1の場合、スプライトの絶対座標を返す
0の場合、スプライトの相対座標を返す
・相対座標はSPOFSで設定した座標そのものを意味する。
・絶対座標はレイヤー上での表示座標を返す。
・両者はSPLINKを使用した時に異なる座標となる。
・省略時は0。
返値
X,Y
スプライトの座標
Z
表示優先順位
例
SPOFS 12 OUT X,Y,Z
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
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2020/06/04
by みむ*mim
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