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プチコン4複製リファレンス
SPHOME
1. スプライトのホーム座標(座標基準点)を指定する

SPHOME スプライト番号,座標X,座標Y

・ホーム座標はSPOFS(移動)、SPROT(回転)、SPSCALE(拡大・縮小)の基準点として使用する。
・SPCOL(衝突判定)では、始点X,Yを指定しない場合のデフォルト値としてSPHOMEの値を使用する。詳細はSPCOLの解説を参照。
・SPSET前に使うとエラー。

引数

スプライト番号

基準点を設定するスプライトの番号:0~4095

座標X,Y

スプライトの左上を原点(0,0)とした相対座標
・ハードウェアの仕様により、実数値を設定すると参照画像が1ピクセルずれる事がある。

SPHOME 34,16,16
2. スプライトのホーム座標を取得する

SPHOME スプライト番号 OUT HX,HY

・SPSET前に使うとエラー。

引数

スプライト番号

スプライトの番号:0~4095

返値

HX,HY

ホーム座標

SPHOME 10 OUT HX,HY
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
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2020/06/04
by みむ*mim
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