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プチコン4複製リファレンス
SPHITSP
1. スプライトの衝突判定結果を返す

SPHITSP(スプライト番号[,先頭ID,末尾ID])

・事前にSPCOLを呼び出しておくこと。

引数

スプライト番号

判定するスプライトの番号:0~4095

先頭ID,末尾ID

判定するスプライトの範囲(0~4095)

返値

衝突したスプライトの番号(衝突のないとき-1)

H=SPHITSP(0)
2. 指定スプライトとのスプライト衝突判定結果を返す

SPHITSP(スプライト番号,相手スプライト番号)

・事前にSPCOLを呼び出しておくこと。

引数

スプライト番号

判定するスプライトの番号:0~4095

相手スプライト番号

相手側のスプライトの番号:0~4095

返値

0=衝突なし、1=衝突

H=SPHITSP(0,34)
3. 直前に設定した情報からスプライトの衝突判定結果を返す

SPHITSP()

・引数付きのSPHITSPで衝突先が複数ある場合、引数を省略して再度呼び出す事で衝突先を全て取り出す事ができる。
・事前にSPCOLを呼び出しておくこと。
・事前に引数を省略しないSPHITSPを呼び出しておくこと。

返値

衝突したスプライトの番号(衝突のないとき-1)

H=SPHITSP(0)
WHILE H>=0
 H=SPHITSP()
WEND
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
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2020/06/04
by みむ*mim
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