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SPCHR
- スプライトのキャラクタ定義を変更する
SPCHR スプライト番号,定義番号
- スプライトのキャラクタ定義を変更する
SPCHR スプライト番号,[U],[V],[W],[H],[アトリビュート]
- スプライトのキャラクタ定義情報を取得する
SPCHR スプライト番号 OUT U,V[,W,H[,ATR]]
- スプライトのキャラクタ定義番号を取得する
SPCHR(スプライト番号)
1. スプライトのキャラクタ定義を変更する
SPCHR スプライト番号,定義番号
・SPSET前に使うとエラー。
引数
スプライト番号
定義を変更するスプライトの番号:0~4095
定義番号
SPDEF命令で登録したテンプレートの番号:0~8191
例
SPCHR 0,500
2. スプライトのキャラクタ定義を変更する
SPCHR スプライト番号,[U],[V],[W],[H],[アトリビュート]
・スプライト番号以外の引数は省略可能。
・SPSET前に使うとエラー。
引数
スプライト番号
対象のスプライトの番号:0~4095
U,V
参照する画像のグラフィックページ上の座標
W,H
スプライトの大きさ:0~2048
・省略時はW,Hとも16。
アトリビュート
b00 | ↑90度単位の回転(b00とb01の2ビットで指定) |
b01 | ↓#A_ROT0、#A_ROT90、#A_ROT0180、#A_ROT270 |
b02 | 横反転(0=OFF、1=ON)、#A_REVH |
b03 | 縦反転(0=OFF、1=ON)、#A_REVV |
b04 | 加算合成(0=OFF、1=ON)、#A_ADD |
・省略時は0。
例
SPCHR 5,64,64,16,16,0
SPCHR 6,,,32,32,1 'UV skip
3. スプライトのキャラクタ定義情報を取得する
SPCHR スプライト番号 OUT U,V[,W,H[,ATR]]
・SPSET前に使うとエラー。
引数
スプライト番号
対象のスプライトの番号:0~4095
返値
U,V
参照する画像のグラフィックページ上の座標
W,H
スプライトの画像サイズ
ATR
スプライトのアトリビュート
例
SPCHR 5 OUT U,V,W,H,ATR
4. スプライトのキャラクタ定義番号を取得する
SPCHR(スプライト番号)
・SPSET前に使うとエラー。
引数
スプライト番号
対象のスプライトの番号:0~4095
返値
定義番号
指定スプライトのキャラクタ定義番号
例
DEFNO=SPCHR(5)
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
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2020/06/04
by みむ*mim
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