[↑]
プチコン4複製リファレンス
RINGCOPY
配列をリングバッファと見て、そこにデータをコピーする

RINGCOPY コピー先配列,コピー先オフセット,コピー元配列[[,コピー元オフセット],コピー要素数]
RINGCOPY コピー先配列,コピー先オフセット,コピー元配列[[,コピー元オフセット],コピー要素数] OUT 変数

・COPY命令と同じく配列間の値をコピーするが、コピー先よりもコピー元のコピー要素数が多い場合でも要素数を拡張せず、配列の先頭に折り返してデータをコピーする。
・コピー先、コピー元共に2次元配列まで指定できる。2次元配列を指定した場合、マルチチャンネルのリングバッファ(もしくはデータ)として扱う。
・コピー先、コピー元両方に2次元配列を指定した場合、双方のチャンネル数(第1次元の要素数)は同じにする必要がある。
・コピー先が2次元、コピー元が1次元配列の場合、コピー元のデータがコピー先の全チャンネルに同じようにコピーされる。
・コピー先、コピー元が同じ配列だった場合の動作は保証しない。

引数

コピー先配列

コピー先のリングバッファとして扱われる配列

コピー先オフセット

コピー先でのコピー開始位置

コピー元配列

コピー元の配列

コピー元オフセット

コピー元でのコピー開始位置
・省略時は0。

コピー要素数

コピーする要素の数
・省略時はコピー元配列の要素数。

返値

コピーしたデータの末尾位置
・リングバッファとして扱う場合、帰ってきた値が次回のコピー先オフセットとなる。

このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
サイトの内容はソフトの開発・販売元である株式会社スマイルブーム公式リファレンスサイトから リアルタイム(最短24時間更新)で取得・表示していますが、自動処理の為、内容がおかしくなっている場合があります。
正確な内容は公式サイトでご確認ください。

2020/06/04
by みむ*mim
OK
|