読み込むDATA文の先頭に付けられた@ラベル名
・RESTORE "1:@ラベル名" などと、ラベル名の前に"数字:"をつけた場合、他のプログラムスロットも参照できる。
・プログラムスロットを指定する場合、あらかじめEXEC命令で対象プログラムスロット内のプログラムを使用可能にしておく必要がある。
・ラベルの代わりに文字列を指定すると、実行時に式の値をラベルと見なし、そのラベルを参照する。
・ラベル以外に、次の文字列を指定した場合それぞれ特殊な機能を持つ。
"PUSH" | READ読み出し位置をスタックに待避させる。現在のREAD読み出し位置は変化しない。 |
"POP" | READ読み出し位置をスタックから読み出した場所に設定する。 |
"BEGIN" | READ読みだし位置をプログラム先頭のDATA文に設定する。 |
"数字:BEGIN" | READ読み出し位置を指定プログラムスロット先頭のDATA文に設定する。 |
RESTORE @DATATOP READ X,Y,Z,T$ @DATATOP DATA 123,345,56,"SAMPLE"