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プチコン4複製リファレンス
RESTORE
READ命令で読み込むDATA文を変更する

RESTORE @ラベル
RESTORE 文字列

引数

@ラベル

読み込むDATA文の先頭に付けられた@ラベル名
・RESTORE "1:@ラベル名" などと、ラベル名の前に"数字:"をつけた場合、他のプログラムスロットも参照できる。
・プログラムスロットを指定する場合、あらかじめEXEC命令で対象プログラムスロット内のプログラムを使用可能にしておく必要がある。

文字列

・ラベルの代わりに文字列を指定すると、実行時に式の値をラベルと見なし、そのラベルを参照する。
・ラベル以外に、次の文字列を指定した場合それぞれ特殊な機能を持つ。

"PUSH" READ読み出し位置をスタックに待避させる。現在のREAD読み出し位置は変化しない。
"POP" READ読み出し位置をスタックから読み出した場所に設定する。
"BEGIN" READ読みだし位置をプログラム先頭のDATA文に設定する。
"数字:BEGIN" READ読み出し位置を指定プログラムスロット先頭のDATA文に設定する。

RESTORE @DATATOP
READ X,Y,Z,T$
@DATATOP
DATA 123,345,56,"SAMPLE" 
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
サイトの内容はソフトの開発・販売元である株式会社スマイルブーム公式リファレンスサイトから リアルタイム(最短24時間更新)で取得・表示していますが、自動処理の為、内容がおかしくなっている場合があります。
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2020/06/04
by みむ*mim
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