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PRGEDIT
- エディタ上のソースコード操作を開始する
PRGEDIT プログラムスロット[,行番号]
- 操作中のソースコード情報を取得する
PRGEDIT()
PRGEDIT OUT [プログラムスロット,]行番号
1. エディタ上のソースコード操作を開始する
PRGEDIT プログラムスロット[,行番号]
・PRGEDIT命令を実行すると、エディタの折り返しモードが強制的にOFFになる。
・次の場合、PRGEDIT状態が解除され、再度PRGEDITの実行が必要となる。
・LOAD命令やNEWコマンド等で対象スロットの中身が変更された場合
・プログラムをRUNした場合
・エディタで折り返しモードをONにした場合
引数
プログラムスロット
・操作するプログラムスロット:0~5。
・現在実行中のスロットを指定するとエラー。
行番号
・操作対象とする行(カレント行)。
・省略時は先頭行がカレント行となる。
・行番号に-1を指定した場合、最終行がカレント行となる。
例
PRGEDIT 0
2. 操作中のソースコード情報を取得する
PRGEDIT()
PRGEDIT OUT [プログラムスロット,]行番号
・関数形式で使用すると行番号を返す。
・先にPRGEDITでソースコード操作を開始していないとエラー。
返値
プログラムスロット
・操作中のプログラムスロット。
行番号
・操作中のソースコード行番号。
例
PRGEDIT OUT SLOT,LINE
LINE=PRGEDIT()
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
サイトの内容はソフトの開発・販売元である
株式会社スマイルブームの
公式リファレンスサイトから
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2020/06/04
by みむ*mim
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