[↑]
LOCATE
- テキストスクリーンへの文字表示座標を指定する
LOCATE [座標X],[座標Y]
LOCATE スクリーンID,[座標X],[座標Y]
- 文字表示座標を取得する
LOCATE [スクリーンID] OUT 座標X,座標Y
1. テキストスクリーンへの文字表示座標を指定する
LOCATE [座標X],[座標Y]
LOCATE スクリーンID,[座標X],[座標Y]
・この命令を実行すると、以後PRINT文、TPRINT文、INPUT文等で表示する文字の表示座標が変化する。
引数
スクリーンID
表示座標を指定するテキストスクリーンのID:0~4
・省略時は4。
座標X, 座標Y
・文字を表示させる座標を指定する。
・表示できる文字数はTSCREENで設定するスクリーンサイズに依存する。
・XまたはYを省略すると、それぞれ以前のX,Y座標を維持する。
例
LOCATE 20,15
LOCATE ,10
LOCATE 1,10,0
2. 文字表示座標を取得する
LOCATE [スクリーンID] OUT 座標X,座標Y
・現在の文字表示座標を取得する。
引数
スクリーンID
表示座標を指定するテキストスクリーンのID:0~4
・省略時は4。
返値
座標X, 座標Y
・現在の文字表示座標を取得する。
例
LOCATE OUT X,Y
LOCATE 1 OUT X1,Y1
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
サイトの内容はソフトの開発・販売元である
株式会社スマイルブームの
公式リファレンスサイトから
リアルタイム(最短24時間更新)で取得・表示していますが、自動処理の為、内容がおかしくなっている場合があります。
正確な内容は公式サイトでご確認ください。
2020/06/04
by みむ*mim
OK
|