・XCTRLSTYLEであらかじめIR使用フラグをONにしておく必要がある。
・サブプログラムからの呼び出しは無視される。
IRカメラを使用するコントローラーのID:1~2
・コントローラーIDの詳細はCONTROLLER関数のヘルプを参照。
IRカメラの認識方法を指定する
0 | クラスタリングモード |
1 | 撮影モード |
2 | モーメントモード |
・クラスタリングモードは明るい領域を矩形として認識する。同時に最大16個の領域を認識できる。
・撮影モードはIRカメラの撮像画像を画像として取得する。
・撮影モードで撮影したデータはIRSPRITEで表示する事ができる。データをBASICプログラム内に取り出す事はできない。
・撮影モード起動中は画面キャプチャが禁止される。
・モーメントモードは撮像範囲を8x6の小領域に分割し、それぞれの認識情報を取得する。
・XCTRLSTYLEであらかじめIR使用フラグをONにしておく必要がある。
・サブプログラムからの呼び出しは無視される。
IRカメラを使用するコントローラーのID:1~2
・コントローラーIDの詳細はCONTROLLER関数のヘルプを参照。
クラスタリングモードとするために0を指定する
IRカメラの照明を指定する
0 | 全て(遠+近) |
1 | 遠距離用のみ |
2 | 近距離用のみ |
3 | 照明OFF |
・省略時は0。
IRカメラの撮影ゲイン:1~16
・省略時は2。
IRカメラの撮影露出時間:7~600
・省略時は200。
クラスタとして認識する最小の面積(ピクセル数):0~76800
・省略時は3。
クラスタとして認識する最大の面積(ピクセル数):0~76800
・省略時は76800。
クラスタとして認識する最低の輝度:0~255
・省略時は150。
・XCTRLSTYLEであらかじめIR使用フラグをONにしておく必要がある。
・撮影モードで撮影したデータはIRSPRITEで表示する事ができる。データをBASICプログラム内に取り出す事はできない。
・撮影モード起動中は画面キャプチャが禁止される。
・サブプログラムからの呼び出しは無視される。
IRカメラを使用するコントローラーのID:1
・撮影モードでは1以外指定できない。
・コントローラーIDの詳細はCONTROLLER関数のヘルプを参照。
撮影モードとするために必ず1を指定する
IRカメラの照明を指定する
0 | 全て(遠+近) |
1 | 遠距離用のみ |
2 | 近距離用のみ |
3 | 照明OFF |
・省略時は0。
IRカメラの撮影ゲイン:1~16
・省略時は8。
IRカメラの撮影露出時間:7~600
・省略時は300。
撮影画像のサイズを指定する
0 | 320×240 |
1 | 160×120 |
2 | 80×60 |
3 | 40×30 |
4 | 20×15 |
・イメージサイズが大きいほど転送に時間がかかる。320×240で最短4秒、以下サイズが小さくなるごとに4倍速くなる。
・省略時は2。
・XCTRLSTYLEであらかじめIR使用フラグをONにしておく必要がある。
・サブプログラムからの呼び出しは無視される。
IRカメラを使用するコントローラーのID:1~2
・コントローラーIDの詳細はCONTROLLER関数のヘルプを参照。
モーメントモードとするために2を指定する
IRカメラの照明を指定する
0 | 全て(遠+近) |
1 | 遠距離用のみ |
2 | 近距離用のみ |
3 | 照明OFF |
・省略時は0。
IRカメラの撮影ゲイン:1~16
・省略時は8。
IRカメラの撮影露出時間:7~600
・省略時は300。