[↑]
IF
- 式の値が真(0以外)の時に処理1を実行する
ELSEがある場合、偽(0)の時に処理2を実行する
IF 式 THEN 処理1
IF 式 THEN 処理1 ELSE 処理2
- 式の値が真(0以外)の時に処理1を実行する
ELSEがある場合、偽(0)の時に処理2を実行する
IF 式 THEN [改行] 処理1 ENDIF
IF 式 THEN [改行] 処理1 ELSE [改行] 処理2 ENDIF
- 式が真(0以外)の時ラベルに分岐する
IF 式 GOTO @ラベル [ELSE 不成立時処理]
1. 式の値が真(0以外)の時に処理1を実行する
ELSEがある場合、偽(0)の時に処理2を実行する
IF 式 THEN 処理1
IF 式 THEN 処理1 ELSE 処理2
・THENやELSE直後のGOTOは、GOTOを省略可能。
例
IF A==1 THEN PRINT OK
IF A>1 THEN @JMP1 ELSE PRINT DATE$
@JMP1
END
2. 式の値が真(0以外)の時に処理1を実行する
ELSEがある場合、偽(0)の時に処理2を実行する
IF 式 THEN [改行] 処理1 ENDIF
IF 式 THEN [改行] 処理1 ELSE [改行] 処理2 ENDIF
・THENやELSEの直後で改行すると、処理1または処理2で複数行の処理を書く事ができる。
・THENやELSEの直後で改行する場合、IF文の終了を明示するためにENDIFを最後に記述する。
例
IF A==1 THEN
PRINT "オメデトウ"
BEEP 2
ELSE
PRINT "ザンネン"
ENDIF
3. 式が真(0以外)の時ラベルに分岐する
IF 式 GOTO @ラベル [ELSE 不成立時処理]
ラベルに文字列を使う場合の注意事項
・ラベルにはラベル文字列も使用できる。
・ELSE直後でのGOTO省略時に文字列は使えない。
× IF A==0 GOTO "@LABEL1" ELSE "@LABEL2"
○ IF A==0 GOTO "@LABEL1" ELSE @LABEL2
○ IF A==0 GOTO "@LABEL1" ELSE GOTO "@LABEL2"
例
IF A==1 GOTO @MAIN
IF X<0 GOTO @JMP1 ELSE PRINT A$
IF Y==5 GOTO @JMP1 ELSE @JMP2
@JMP1
PRINT "@JMP1"
@JMP2
PRINT "@JMP2"
END
このサイトについて
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2020/06/04
by みむ*mim
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