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GPUTCHRP
- グラフィックページにプロポーショナル文字を描く
GPUTCHRP X,Y,"文字列"[,フォント種類[,色コード[,描画方法]]]
GPUTCHRP X,Y,"文字列",フォント種類,スケールX,スケールY,色コード[,描画方法[,文字間隔]]
- GPUTCHRPで文字列を描画する場合の描画幅を計算する
GPUTCHRP("文字列"[,フォント種類[,スケールX[,文字間隔]]])
1. グラフィックページにプロポーショナル文字を描く
GPUTCHRP X,Y,"文字列"[,フォント種類[,色コード[,描画方法]]]
GPUTCHRP X,Y,"文字列",フォント種類,スケールX,スケールY,色コード[,描画方法[,文字間隔]]
引数
X,Y
表示座標
文字列
表示する文字列
・文字列のかわりに整数値を指定した場合、値を文字コードとして扱い、指定されたコードの文字1文字を描画する。
フォント種類
参照するフォントの種類。8または16を指定可能。
・省略時は16。
スケールX,Y
表示倍率:1~32767
・省略時は1,1(等倍)が指定される。
色コード
描画する文字の色
・色コードの説明はGCOLORを参照。
・省略時はGCOLORで設定した色を使用する。
描画方法
0 | 単純描画 | #G_NORMAL |
1 | 透明度が0以外の時単純描画 | #G_NORMAL2 |
2 | 半透明描画 | #G_ALPHA |
3 | 描画先の透明度も考慮して半透明描画 | #G_ALPHA2 |
4 | 加算描画 | #G_ADD |
・省略時は1。
文字間隔
文字と文字の間隔(ピクセル数):0~64
・省略時は1。
例
GPUTCHRP 10,10,"ABC"
GPUTCHRP 10,10,&H55
2. GPUTCHRPで文字列を描画する場合の描画幅を計算する
GPUTCHRP("文字列"[,フォント種類[,スケールX[,文字間隔]]])
引数
文字列
表示幅を計算する文字列
・文字列のかわりに整数値を指定した場合、値を文字コードとして扱い、指定されたコードの文字1文字分の描画幅を計算する。
フォント種類
参照するフォントの種類。8または16を指定可能。
・省略時は16。
スケールX
表示倍率:1~32767
・省略時は1(等倍)が指定される。
文字間隔
文字と文字の間隔(ピクセル数):0~64
・省略時は1。
返値
GPUTCHRPで描画する際の描画幅(ピクセル)
例
W=GPUTCHRP("ABC")
W2=GPUTCHRP(&H55,16,1,2)
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
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2020/06/04
by みむ*mim
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