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FFT
複素数配列に対してフーリエ変換を行う
FFT 出力実数部配列,出力虚数部配列,入力実数部配列,入力虚数部配列[,窓関数値配列]
・指定する配列は全て同じ要素数で、要素数は2のn乗でなければならない。
・出力と入力の配列は同一でもよい。
引数
出力実数部配列,出力虚数部配列
演算結果が収容される実数部と虚数部の複素数配列
入力実数部配列,入力虚数部配列
演算する実数部と虚数部の複素数配列
窓関数値配列
窓関数の値が収容されている配列
・指定した場合、入力の複素数配列に同一インデックスの要素値を乗算した後、フーリエ変換を行う。
・窓関数値配列はFFTWFN命令で得ることもできる。
例
DIM iR[1024],iI[1024],WF[1024]
DIM oR[1024],oI[1024]
FFTWFN WF,3
FFT oR,oI,iR,iI,WF
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2020/06/04
by みむ*mim
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