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ENVSTAT
- メインインタプリタの状況を設定する
ENVSTAT 状態
- メインインタプリタの状況を取得する
ENVSTAT()
- メインインタプリタの状況を取得する
ENVSTAT OUT ステータス,実行スロット,編集スロット
- メインインタプリタの状況を取得する
ENVSTAT OUT ステータス,エラー番号,エラー発生引数番号,エラー発生スロット,エラー発生文字位置,エラー発生行
1. メインインタプリタの状況を設定する
ENVSTAT 状態
・サブプログラム内でのみ意味を持つ命令。メインプログラムやダイレクトモードから使用しても何も起きない。
引数
状態
設定するメインインタプリタの状態
・0のみ指定可能。
・現在の状態が3,4の場合は設定されない。
2. メインインタプリタの状況を取得する
ENVSTAT()
返値
0 | ダイレクトモードで待機中 |
1 | 実行中断中 |
2 | エラーで実行停止 |
3 | プログラム実行中 |
4 | プログラム編集中 |
3. メインインタプリタの状況を取得する
ENVSTAT OUT ステータス,実行スロット,編集スロット
返値
ステータス
0 | ダイレクトモードで待機中 |
1 | 実行中断中 |
2 | エラーで実行停止 |
3 | プログラム実行中 |
4 | プログラム編集中 |
実行スロット
現在の実行スロット
編集スロット
現在の編集スロット
4. メインインタプリタの状況を取得する
ENVSTAT OUT ステータス,エラー番号,エラー発生引数番号,エラー発生スロット,エラー発生文字位置,エラー発生行
返値
ステータス
0 | ダイレクトモードで待機中 |
1 | 実行中断中 |
2 | エラーで実行停止 |
3 | プログラム実行中 |
4 | プログラム編集中 |
エラー番号
エラーが発生していた場合、0以外の値が返る
エラー発生引数番号
エラー発生時に発生した引数が分っている場合、正の値が返る
エラー発生スロット
エラーが発生していた場合、発生したプログラムスロットが返る
エラー発生文字位置
エラーが発生していた場合、発生したソースコード上の先頭からの文字位置が返る
エラー発生行
エラーが発生していた場合、発生したソースコード上の行番号が返る
このサイトについて
当サイトはNintendoSwitch™用プログラミングソフト「プチコン4」(海外名:SmileBASIC4)の非公式マニュアルサイトです。
サイトの内容はソフトの開発・販売元である
株式会社スマイルブームの
公式リファレンスサイトから
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2020/06/04
by みむ*mim
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